中学・高校生の時って、クラスの中で
一軍二軍とか変な分け隔てありましたよね (個人的には、苦手な表現ですけど…)。
あなたはどちらにおられました?
毎日が楽しくキラキラな一軍さん?ちょっと控えめだけど、楽しい世界感を大切にする二軍さん?
僕みたいな、将来女風セラピストになる少年はどうだったと思います?
正解は…
一軍、二軍両方に所属?してました😊
八方美人すぎ!って自分でもツッコミみたくなりますけど。
クラスメイト全員に興味わいちゃって、一軍さんと二軍さんの橋渡しみたいな事してました。傍から見たら中途半端で捉えどころのない学生だったかもしれません😌
で、ここからが本題です。
実は僕、思春期真っ只中、高校生の頃
“いじめ” にあいました。
きっかけはホント些細なこと。
友人の恋愛相談受けてて、その相手の女性が偶然にも僕に好意を持ってくれていた的な…、小説のように僕が付き合う事はしませんでしたけど。でもまぁ、それをきっかけにその友人が僕のある事ない事を影で言いふらし、一部の人には無視されたり…。
あれは相当ショックでした。親友だったというのが余計に…。
それでも幸運な事に僕を支えてくれる他の友人たちがいてくれたおかげで、いじめ自体は長くは続きませんでした。
その時に人の優しさともうひとつ大きな気づきがありました。
それは人(自分)の“弱さ” です。
人って無意識に〝強い人間“でいないと、って無理に考えたりする事ないですか?“弱さ”なんて見せては(感づかれては)いけない、なんて。仕事関係の人であったり、友人、家族、はたまた愛するパートナーに対しても…。
プライドであったり、そうでは無いはずっていう思い込み(願望?)がそうさせるのかな。
でもそれって、とってもしんどくないですか?
一度でも、自分の“弱さ”に向き合い、受け入れることが出来れば、だいぶ楽になれると思うんです。そしたら、もっと人を想いやれる様になれると思うんです。
しんどいなっていう相手の気持ちにも寄り添えるんじゃないかな?
弱さを知ることって
実はとても強くなれるチャンスなんじゃないかな
女風セラピストになるくらいだから、自信満々!自分大好きだぜ!っていう人が多いんじゃないの?
と想像する方もいるかもですけど、実は、弱さを抱えてるセラピストさんって多いと思います。…たぶん。
あなたが弱い部分も含め、本当の気持ちを打ち明けられるセラピさんとの出会いを願っています☺️
という長い呟きでした
スパホワイト関西 まなと
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